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赤ちゃんの乾燥肌は馬油で治せる?そもそも使っても平気?

赤ちゃんの乾燥肌ケアに、馬油を使おうとするママも多いですよね。
なるべく安全なもので、乾燥肌ケアをと考え馬油を選ぶようです。

 

ですが、馬油だけでは、赤ちゃんの乾燥肌を治すことはできません。
馬油で、乾燥を保湿しつつ、プラスしてケアをしてあげることが大切です。

 

そもそも赤ちゃんの肌が乾燥するのはなぜ?

赤ちゃんの体内水分は、約70%と言われています。
大人の体内水分が50%くらいなのと比べると、赤ちゃんはとても瑞々しいですよね。
モチモチしたお肌を持っている印象の赤ちゃんですが、決して乾燥と無縁ではないのです。

 

 

そもそも赤ちゃんのお肌は、とてもデリケートです。
ほんの少しの出来事がお肌トラブルに繋がったりします。
瑞々しいはずの赤ちゃんのお肌、特にほっぺやお腹がカサカサになっていたなんてことはありませんか?

 

赤ちゃんのお肌は、まだバリア機能が未発達なんです。
水分量が多く皮下脂肪も多いのでキメの細かい透明感のあるお肌を持っていますが、新陳代謝が活発な為に皮脂の分泌が不安定です。

 

また、赤ちゃんのお肌は表皮層、真皮層が大人と違いとても薄くなっています。
特に真皮層は大人の半分から3分の1くらいしかありません。
本来ならば、外からの刺激からお肌を守ってくれる真皮層ですが、赤ちゃんの場合この働きが不十分なんですね。

 

保護機能が不十分なので、簡単な事でもお肌が傷ついてしまうのです。
洋服の布地やタオルが擦れただけでも、傷付いたり被れたり乾燥したりしてしまうのは、このせいなんですね。

 

その上、赤ちゃんは大人の2〜3倍も汗をかきます。
そもそも皮脂の分泌が少なく皮脂膜による保護が完璧では赤ちゃんは、たくさんかいた汗が蒸発する時にお肌の表面の水分も一緒に奪われてしまいます。

 

 

この様に赤ちゃんのお肌はデリケートで乾燥しやすいんですね。
だから、ホームケアをして上げることがとても大切です。

 

赤ちゃんの肌に馬油を使っても大丈夫なの?

赤ちゃんのお肌がデリケートだからこそ、どうやってケアしてあげれば良いか迷いますよね。
迷った時は、ワセリンや馬油など、赤ちゃんにも安心して使える物を試して見て下さい。

 

馬油は、とても安全性が高い製品です。
食用に出来る天然成分が原料なので、赤ちゃんが間違って口に入れてしまっても大丈夫なんですね。
固形なのでこぼれる心配もありませんし、1日の使用制限もありませ。

 

馬油は動物性の脂ですが、人の皮脂と成分が良く似ています。
だから、お肌への浸透も早く、馴染んでお肌を守ってくれるのですね。

 

ただ、場油は少し「臭い」のがデメリットです。
独特の匂いがします。
販売元さんによっては、バニラやヒノキの香りをトッピングしている場合もありますよ。
香料が添加されている場合は、赤ちゃんへの使用は慎重にしましょう。

 

また馬油は、酸化しやすい性質を持っています。
保管する時は、冷蔵庫にしまってくださいね。

 

馬油を使うときは、まず身体を清潔にしてあげましょう。
馬油を手にとって馴染ませてから、顔、身体、手足、おしりと塗ってあげて下さい。

 

ゴシゴシ擦らずに優しく馴染ませるようにしましょう。

 

ただし、馬油の効果はあくまでも保湿です。
赤ちゃんの乾燥肌を治すものではありません。

 

根本的に赤ちゃんの乾燥肌を治したいのなら、プラスでケアをしてあげましょう。

 

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